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ベース板・ヒートシンク
板厚2.0~5.0mmの銅板コイル材から放熱板(ヒートシンク・ベース板)を加工します。
パワーモジュール用ベース板の生産で培ったノウハウにより、任意の反り付け加工が可能です。
チップ等の搭載位置決めを目的とした、UV硬化式のレジスト印刷にも対応しています。
バスバー
放熱板のプレス加工技術を活かすことで、厚銅のバスバーの製造も得意としています。
Ni・Snメッキなどの要望も可能です。
少量試作の場合は、ワイヤーカット等の加工方法にも対応します。
電極端子
銅および銅合金を主体に、板厚0.5mm~2.0mm程度の加工を得意としています。
寸法精度はもちろんのこと、半田濡れ性・ボンディング性等、使用特性に応じた品質要求にお応えしています。
少量試作の場合は、ワイヤーカット等の加工にも対応します。
通常メッキに加え、ストライプメッキ品の要望にも対応します。
樹脂成型品
協力会社との連携により、ケースなどの樹脂成形加工品も製造しています。
インサート・アウトサートの両方に対応しています。