本文へ移動

温室効果ガス排出量削減の取り組み

温室効果ガス排出量削減の取り組み

株式会社三昌製作所は当社業務で発生する温室効果ガスの削減に取り組んでいます。

中小企業版SBTの認定

SBT(Science Based Target)とは、パリ協定が定める水準と整合した、企業が設定する温室効果ガス排出量の削減目標のことで、4.2%/年以上の削減が目安とされています。当社は、SBTイニシアチブより中小企業版SBTの認定を取得し、2022年を基準として2030年までに42%以上のスコープ1、2の温室効果ガス排出量の削減を目標としています。加えて、スコープ3の算定・削減にも取り組みます。

京都ゼロカーボン・フレームワークの利用

当社の温室効果ガス排出量

2022年から2030年までの当社の温室効果ガス排出量(スコープ1、2)を随時更新します。2022年を基準年として2030年までにスコープ1、2の42%以上削減を目標としています。現在、2023年までの年間温室効果ガス排出量を掲載しています。
※2024/4/18修正

温室効果ガス排出量削減への取り組み例

購入電力の再生可能エネルギー化

 2023年10月より、当社で使用する電力の約90%を、関西電力が提供する「再エネECOプラン(※)」に切り替えました。CO2排出量ゼロの電力を活用することで、今後も更に環境に優しい事業活動に努めます。

※再生可能エネルギー指定の非化石証書を付加し、実質的に再エネ価値を有したCO2排出量ゼロの電気を購入するプランです

照明のLED化

 当社で使用する照明を、蛍光灯・メタルハライドランプからLED灯に置き換えました。電力消費が少なく環境に優しい照明を使用することで、今後も更に環境に優しい事業活動に努めます。
TOPへ戻る